2月13日(土)新宿御苑 STUDY& CAFEvol.2 内藤新宿試験場と福羽逸人~現代に受け継がれる知られざる新宿御苑の歴史~開催のお知らせ

 

おかげさまをもちまして、当講座は満席となりました。

新宿御苑STUDY & CAFE vol.2  内藤新宿試験場と福羽逸人~現代に受け継がれる知られざる新宿御苑の歴史~の開催をご案内いたします。

【スタディ内容】
高遠藩主内藤家の屋敷地跡(現・新宿御苑)に、近代農業の技術改良と試験栽培を総合的に行う機関として「内藤新宿試験場」が誕生したのは明治5 年。 西欧から近代農業技術を導入するとともに、国内農業の発展を推進しました。 その後試験場は、農学校、御料栽培所、皇室庭園と変遷を遂げますが、 主導的な役割を担ったのが、近代園芸の祖といわれる福羽逸人です。
晩年に記した遺稿『回顧録』の編集を手がけた国民公園協会の本荘さんが、 あまり知られていない新宿御苑の歴史について、当時の新聞や雑誌などの資料を紐解きながらご紹介いたします。
【カフェ料理】ますます江戸東京野菜の魅力に惹きつけられている伊藤秀夫総料理長が、大正時代の2月の宮中晩さん会のメニューを、江戸東京野菜と御苑ゆかりの食材をもとにアレンジします。
歴史をこえて愛される季節の味わいをお楽しみください。
使用予定江戸東京野菜は以下の通りです。
拝島ネギ・亀戸ダイコン・馬込三寸ニンジン・ノラボウ菜・東京ウド・後関晩生小松菜・内藤カボチャ・奥多摩ワサビ・内藤トウガラシ
日時:2月13日(土)  11時00分~13時30分
受付:新宿御苑インフォメーションセンター2Fレクチャールーム(10時30分~チケットを買わずのお入りください)
会場:2Fレクチャールーム(スタディパート)・新宿御苑レストラン ゆりのき(カフェパート)
スタディ講師:本荘暁子さん【(一財)国民公園協会 新宿御苑 広報企画担当】
定員:25 名(スタッフやゲストも含めての人数ですので、お早めにお申込ください。)
参加費:2,500 円(当日現金でお支払いください。またお申込後のキャンセルはご容赦ください。)
主催:特定非営利活動法人 江戸東京野菜コンシェルジュ協会、一般財団法人 国民公園協会新宿御苑
共催:環境省自然環境局 新宿御苑管理事務所
会場アクセス
お申込みメールアドレス
タイトル:「新宿御苑 STUDY & CAFE申込み」
メール本文 氏名 / フリガナ /  携帯番号 / メールアドレスを明記の上、上記メールアドレスにお願いいたします。
*受付完了後、申込み受付完了メールをお送りいたします。
受信設定をしている場合は上記アドレスを受け取れるよう予め設定変更をお願いいたします。
満席になり次第受付を終了させていただきます。
今回は苑内ガイドツアーはありません、終了後ご自由に苑内散策をお楽しみください。